第２９節 名古屋グランパス ｖｓ ベガルタ仙台

名古屋　0-1　仙台

FEELタウンカードのチケットプレゼントでA指定席が2枚当たったので、
長男と次男を連れて瑞穂へ。
息子二人はA指定席へ、私は友人とゴール裏へ。
長男も5年生になってしっかりしてきたので、初めての別行動。
私の携帯を息子たちに持たせていたので、今回は写真なし。

雨予報だったけど、ほとんど降られなかったこと、
スタジアムで高校生の姪に会えたこと。
（サッカーを見てみたいと言ったので、余っていたB自由席のチケットをあげた）
よかったのはそのふたつだけ・・・

試合は序盤に１点献上して、猛攻するもゴールは遠く。
後半に赤崎とネットの投入で行けそうに思えたが、
しっかり守りを固めた仙台は手強く、無得点で終了。

選手がゴール裏にあいさつに来たとき、コールリーダーがしゃべった言葉に米本が切れていた。
すかさずメガホンを取り、その場を収めようとする千葉は、私の中で好感度UP。

勝てなくて鬱憤がたまるのはお互い様。
「また」降格の危機なんだけど、前回の降格を知る選手がほどんどいないくて、
選手とサポーターの危機感に温度差を感じてしまう気がする。
実際のところは分からないけど。
選手だって、サポーターだって勝ちたいのは一緒。

ヒリヒリする残留争い、笑い話で終われるようにしましょ。