2nd 第１６節 名古屋グランパス ｖｓ ヴァンフォーレ甲府

名古屋　４－２　甲府

なかなか試合が見に行けない間にホーム最終節。
今年のシーズン終了、早すぎやしないか？
西野監督の解任以外、来季の去就が誰も決まっていないので（報道は出てるけど）、
例年のようには感慨が深くなく、なんだか盛り上がりに欠ける。
両チーム消化試合だし。
そんなせいで観客は１万６千人。
最終戦とは思えない人数。
いいんかいな？

そんなんなので、キックオフ１時間半前についてもこの余裕。



蕎麦と唐揚げを食べる息子たち。

サンキュークジに並んだものの、あと１０人くらいのところでクジ終了。
早く並べばよかった。
グランパスくんのトランプ、欲しかったなぁ。

席に行くと、貴章の３００試合出場を祝ってダンス（？）をやるというので参加
今までトンと縁がなくて、初めて参加したわ。
授乳室へ向かうとこだったので、娘を抱いたままになってしまい、
転ばないように控えめにジャンプしたけど。
またやりたいなぁ。

その後久々の授乳室へ。
（豊スタの授乳室情報を求めてこのブログにたどり着く人が少なくないようなので書いておきます）
今回はメイン側の授乳室へ。
インフォメーションのお姉さんに案内されて部屋へ。
以前（６年前）は広々した部屋でも１組しか使用できない造りだったが、
改善されて３組は使えるように、パテーションで間仕切りされていた。
授乳しておむつを替えるには不足なし。
授乳してても試合がわかるように、モニターが付いていてくれたら申し分ないんだけど（笑）

そして試合へ。
友人が取ってくれていた席はたまたまファミリー層が多く、
久々の１階席でも気兼ねなく見れた。



前半先制されるも、前半のうちにノバコヴィッチと永井の得点で逆転。
後半も田口とノヴァコの得点で計４点と大いに盛り上がる。
相手の２点目は、どうやら貴章に当たっていたようで仕方なし。
放出が報道されているノヴァコビッチの大活躍により勝利。
最後に魅せてくれた。

途中からうだうだ言っていた次男は撃沈。
やっぱ３歳児が一番手がかかる。



ホーム最終戦のセレモニーは、試合に勝ったのでそれなりに和やかな雰囲気で。
西野監督が「ブーイング覚悟でした」と言っていたがそんなこともなく。
なんせ、選手の来期の去就がわかっていないので、泣くこともなく。
うーん、好きな選手が今季限りだったら、サヨナラを言う場がないってことか。
それはイヤだな・・・



セレモニーが終わって帰ろうとしたら、観客出口に選手が！
野田・森・西村の３人。
最初見たとき誰も反応していなかったから、スタッフかと思ったが。
しっかり握手してもらいました。
ラッキー！

さて、あと微妙に注目の１試合を残してシーズン終了。
長い冬だなぁ・・・