阿佐ケ谷スパイダースの少女とガソリンを見た。
大阪で。
以前から長塚圭史が気になってはいたんだけど、初めて見た。
予想外に重い作品。前半はギャグなどが飛びかい、軽快にすすんでいくが、
部落差別の話が色濃く出てきて、赤軍派の思想みたいのも絡んできて、重い結末で終わった。
2時間半退屈しない内容だったけど、なんか物足りない。
好みの問題だろうけど、終わり方が中途半端だったような。
折込チラシに入っていた、
劇団☆新幹線の「犬顔家の一族の陰謀 ~金田真一耕助之介の事件です。ノート」
がすごい観たい。
タイトルだけでノックアウト。役者も豪華だし。
でも名古屋でやらないんだよなぁ。
2007-07-07 17:35
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