第4節 名古屋グランパス vs 鹿島アントラーズ [観戦記]
名古屋 2-1 鹿島
平日の豊スタ開催という未知の世界。
いつもどおり勘八駐車場に行ったら、16時半だというのに車はいつもの半分。
バスも半分ほど空席のまま出発。
豊スタに着き、ラッキーにも通路脇の席を確保。
その後ワンコインナイトを堪能する。
まず、4番のタオマフをゲット。
息子はとても喜び、その後1日首に巻いて過ごす。
ごめんよ、ワンコインでしかタオマフが買えない母で・・・
そしてまず、ホルモンうどんを買う。
500円で飲み物が付いてくるのだが、今回はソフトドリンクOK。
アクエリアスを頼んで、ペットボトルのまま欲しいと告げたら、
コップに移すよう指導されているとのこと・・・
うーむ、持ち運びも難儀だし、そもそも飲みきれるのか、私?
芝生に座り、ホルモンうどんとアクエリアスを空にして、
次はチヂミを購入。
このときは、何も言わずペットボトルで渡してくれた。
もう飲みきれないと思っていたので、助かった。
しかしチヂミはいつもより小さかったような・・・
チヂミだけに縮んだ??
そして、お腹も満たされて試合開始。
ところが前半1分。初めての鹿島のチャンスで見事崩されて失点。
「早いわっ!!」と突っ込んだのは私だけではないだろう。
いつぞやの豊スタでの大量失点が頭をよぎったが、
まだ返す時間はたっぷり残されている、と気持ちを切り替える。
しかし、何度も何度もチャンスは作るが決めきれない。
前半のうちに追いつきたいんだけどな、と思っていたら、
前半35分にケネディのゴール!
そして後半、3人目の交代で入ったブルゾが、
ケネディと淳吾の落としたボールをきっちり押し込んで勝ち越し弾。
ブルゾが隼磨と交代したとき、「交代の意味がわかんない」とぼやいてしまってゴメン。
ブルゾの交代の意味はここにあったのだね。
隼磨が抜けてから、小川が最後尾で入っていたように見えたが、
小川はサイドバックまでこなすマルチプレーヤーに成長したのだろうか。
なにはともあれ逆転勝ち。
去年の借りはちょっと返した。
鹿島はどうも例年の鹿島ではないように見受けられたなぁ。
↑ヒーローインタビューのブルゾ。
通訳さんのマイクの音量が小さすぎて、何を言っているかさっぱり判らなかったが。
これで10試合負けなし。
引き分けが多いのは目を瞑って、負けていないことを喜ぼう。
<きょうのむすこ>
行きの車の中からハイテンション。
玉田の歌を歌い、ケネディの歌を歌い、
グランパスくんとタッチするだの、ゴールが決まったらみんなとタッチするだの、
色々と今日の抱負をしゃべっていた。
そして、4番のタオマフGETでテンションマックス。
芝生でご飯を食べていても、スタジアム内でのヨースケの声が聞こえると、
「はじまった、はやくいかなきゃ」と言う始末。
↑かなり真剣に選手コールをする息子。
しかしながら、この後、なぜか昼寝が1時間だったことに対するツケが回ってくる。
なんと前半20分に就寝。
鹿島のゴール同様、「早いわっ!!」と息子に突っ込むことになる。
至上最速の就寝。
ケネディのゴールの時は、周囲のあまりの盛り上がりに一瞬目を覚まして、
半分寝ながらハイタッチをしたが、
結局その後、試合終了まで爆睡。
母は寝た子を抱えたまま、ほとんどの時間立って応援するはめに。
(だって、座ると手前のゴールが見えないんですもの・・・)
約12キロの荷物と化した息子を抱えてシャトルバスに乗ることを覚悟して、通路の階段をあがった。
そこで息子は突然目を覚ます。
そして何事もなかったように4番のタオマフを首に巻き、元気に走ってバス停に向かう。
しっかり寝たので元気が回復したらしい。
いやぁ、起きてくれて助かったわ。
結局息子は家に帰って寝るときにも、タオマフを握っていた。
よっぽど気に入ったらしい。
平日の豊スタ開催という未知の世界。
いつもどおり勘八駐車場に行ったら、16時半だというのに車はいつもの半分。
バスも半分ほど空席のまま出発。
豊スタに着き、ラッキーにも通路脇の席を確保。
その後ワンコインナイトを堪能する。
まず、4番のタオマフをゲット。
息子はとても喜び、その後1日首に巻いて過ごす。
ごめんよ、ワンコインでしかタオマフが買えない母で・・・
そしてまず、ホルモンうどんを買う。
500円で飲み物が付いてくるのだが、今回はソフトドリンクOK。
アクエリアスを頼んで、ペットボトルのまま欲しいと告げたら、
コップに移すよう指導されているとのこと・・・
うーむ、持ち運びも難儀だし、そもそも飲みきれるのか、私?
芝生に座り、ホルモンうどんとアクエリアスを空にして、
次はチヂミを購入。
このときは、何も言わずペットボトルで渡してくれた。
もう飲みきれないと思っていたので、助かった。
しかしチヂミはいつもより小さかったような・・・
チヂミだけに縮んだ??
そして、お腹も満たされて試合開始。
ところが前半1分。初めての鹿島のチャンスで見事崩されて失点。
「早いわっ!!」と突っ込んだのは私だけではないだろう。
いつぞやの豊スタでの大量失点が頭をよぎったが、
まだ返す時間はたっぷり残されている、と気持ちを切り替える。
しかし、何度も何度もチャンスは作るが決めきれない。
前半のうちに追いつきたいんだけどな、と思っていたら、
前半35分にケネディのゴール!
そして後半、3人目の交代で入ったブルゾが、
ケネディと淳吾の落としたボールをきっちり押し込んで勝ち越し弾。
ブルゾが隼磨と交代したとき、「交代の意味がわかんない」とぼやいてしまってゴメン。
ブルゾの交代の意味はここにあったのだね。
隼磨が抜けてから、小川が最後尾で入っていたように見えたが、
小川はサイドバックまでこなすマルチプレーヤーに成長したのだろうか。
なにはともあれ逆転勝ち。
去年の借りはちょっと返した。
鹿島はどうも例年の鹿島ではないように見受けられたなぁ。
↑ヒーローインタビューのブルゾ。
通訳さんのマイクの音量が小さすぎて、何を言っているかさっぱり判らなかったが。
これで10試合負けなし。
引き分けが多いのは目を瞑って、負けていないことを喜ぼう。
<きょうのむすこ>
行きの車の中からハイテンション。
玉田の歌を歌い、ケネディの歌を歌い、
グランパスくんとタッチするだの、ゴールが決まったらみんなとタッチするだの、
色々と今日の抱負をしゃべっていた。
そして、4番のタオマフGETでテンションマックス。
芝生でご飯を食べていても、スタジアム内でのヨースケの声が聞こえると、
「はじまった、はやくいかなきゃ」と言う始末。
↑かなり真剣に選手コールをする息子。
しかしながら、この後、なぜか昼寝が1時間だったことに対するツケが回ってくる。
なんと前半20分に就寝。
鹿島のゴール同様、「早いわっ!!」と息子に突っ込むことになる。
至上最速の就寝。
ケネディのゴールの時は、周囲のあまりの盛り上がりに一瞬目を覚まして、
半分寝ながらハイタッチをしたが、
結局その後、試合終了まで爆睡。
母は寝た子を抱えたまま、ほとんどの時間立って応援するはめに。
(だって、座ると手前のゴールが見えないんですもの・・・)
約12キロの荷物と化した息子を抱えてシャトルバスに乗ることを覚悟して、通路の階段をあがった。
そこで息子は突然目を覚ます。
そして何事もなかったように4番のタオマフを首に巻き、元気に走ってバス停に向かう。
しっかり寝たので元気が回復したらしい。
いやぁ、起きてくれて助かったわ。
結局息子は家に帰って寝るときにも、タオマフを握っていた。
よっぽど気に入ったらしい。
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