維新派 「アマハラ」 [芝居]
とても残念なことに今回が維新派の最終公演。
松本雄吉さんのいない維新派はありえない、と言われれば仕方ない。
初めて大阪南港以外で見る維新派の野外劇。
平城宮跡はただもう広かった。
跡地の中を歩いて行くだけで、ワクワクさせられた。
到着して、松本さんの祭壇前で合掌。
維新派の芝居を観るようになって約20年。
名古屋からは行きにくい場所の公演も、
頑張って行って見ればよかったなぁ、と後悔。
つくづく芝居というものの儚さを思う。
天気にも恵まれ、芝居は綺麗な夕暮れの中で始まった。
ジャンジャンオペラというものが、もうなくなってしまうかと思うと、
しっかり目と心に焼き付けなきゃって。
これは公演が始まる前の写真。
船をモチーフにした舞台。
途中でいかにも維新派というような大きな装置が登場した。
異空間へ連れて行ってくれる。
それが維新派の醍醐味だったと思う。
日帰り奈良の旅。
芝居を観るためだけの旅行。
少しだけ時間があったので、奈良の街を歩いた。
見事なまでの秋晴れに、維新派がもう見れない寂しさが一段と募った1日。
松本雄吉さんのいない維新派はありえない、と言われれば仕方ない。
初めて大阪南港以外で見る維新派の野外劇。
平城宮跡はただもう広かった。
跡地の中を歩いて行くだけで、ワクワクさせられた。
到着して、松本さんの祭壇前で合掌。
維新派の芝居を観るようになって約20年。
名古屋からは行きにくい場所の公演も、
頑張って行って見ればよかったなぁ、と後悔。
つくづく芝居というものの儚さを思う。
天気にも恵まれ、芝居は綺麗な夕暮れの中で始まった。
ジャンジャンオペラというものが、もうなくなってしまうかと思うと、
しっかり目と心に焼き付けなきゃって。
これは公演が始まる前の写真。
船をモチーフにした舞台。
途中でいかにも維新派というような大きな装置が登場した。
異空間へ連れて行ってくれる。
それが維新派の醍醐味だったと思う。
日帰り奈良の旅。
芝居を観るためだけの旅行。
少しだけ時間があったので、奈良の街を歩いた。
見事なまでの秋晴れに、維新派がもう見れない寂しさが一段と募った1日。
2016-10-28 07:00
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