第30節 名古屋グランパス ｖｓ サンフレッチェ広島

名古屋　0-0　広島

久しぶりに友人と2人で観戦。
何と言っても、2年半振りの声出し応援！
完全隔離されたゴール裏は、売店もトイレも並ばず、それはそれで快適だった。
席も1席置きなので見やすいし。



30周年イベントで、スモークを焚いて光の演出。
ペンライト買っちゃおうかなあ。

仕事終わりでの参戦なので、一番の心配は体力。
5時間立ち仕事の後の豊スタは、この歳ではしんどい。
知立からの電車で座れて、体力を少し回復できたのは大きかった。
お陰でチャントを歌いながらのジャンプも何とかこなせた。

久しぶりの声出し応援。
やっぱり、選手をそれぞれコールできるのが最大の魅力。
ここぞという場面では、みんなの歌声が大きくなったり、
これこそがサポーターの力なんだ、と改めて実感。
（勝たせてあげられなかったけど）

2年半のブランクなんて何のその。
試合後半には、マスクが暑かったこと以外、感覚はすっかりコロナ前に戻ってた。
日常の風景ってこれだよね。

コロナウイルスで応援ができなくなるなんて、2年半前には思いもしなかった。
試合が中断する直前の試合の風景は鮮明に思い出せる。
瑞穂のゴール裏から見た、メインスタンドが一面マスクの人だった風景。
世界なんて、こんなに簡単に変わってしまうんだよね。
でも、声を出して、拍手を送って、そんな日常が戻ってきたことに感謝。

試合は決定機を全くものにできず、スコアレスドロー。
マテウスの離脱で、攻撃陣に迫力がない・・・



あと4試合。一つでも上に行けるように頑張ろう。