カエル一家

うちの息子はハイハイをするのに、
片手ずつ出せないので、一度胸を着いてから両手を出す。
その進み方はカエルそっくりだ。
急いで進むときなんか、カエル以外の何者でもない。

うちのネコは「ニャー」と鳴くことができない。
「グァー」と鳴く。
牛ガエルみたいに。

アフラックのＣＭを
♪ネコとアヒルが力を合わせてみんなの幸せをー
　カエルネコダック♪
と真面目に間違えて歌っていたのは内緒。

「メリーさんの羊」の理不尽さについて

最近、車の中で童謡を聴いているのだが、
「メリーさんの羊」には驚かされた。

６番まで歌詞があるのだが、

１　メリーさんの羊　 メエメエ羊
　　メリーさんの羊　まっ白ね　

２　どこでもついてく　 めえめえついてく
　　どこでもついてく　かわいわね
　 　
３　あるとき学校へ　 学校へ　学校へ
　　あるとき学校へ ついて来た

４　生徒が笑った　 アハハ　アハハ
　　生徒が笑った　それを見て
　
５　先生はかんかんに　 おこって　おこって
　　先生はおこって　おい出した
　
６　メリーさんは困って　 困って　困って
　　メリーさんはしくしく　泣き出した


あまりにも酷い歌だ。
羊がついてきたことに対して、
もしくはそれを生徒が笑ったことに対して、
先生が「かんかんにおこる」ところがどうかと思う。
そんな包容力のない先生はいやだ。

もうひとつは、メリーさんが泣き出したところで歌が終わるところ。
あまりにも理不尽だ。

どうやら、英語の歌詞を訳したところこうなってしまったらしいが。

「飼っていたペットが学校についてきてしまうと、
先生に怒られて泣く羽目になる」
という教訓が得られる歌なのだ。
救いのない歌だ。
なんでこれが童謡なんだ？？

もうひとつ言えば、
なんだか子供心に、羊の名前がメリーだと思っていた。
そうだ。
メリーではない。
ユキかもしれないし、シロかもしれない。
「メリーさんは羊」ではないのだ。
なんだか改めて知った。

関係ないが、叔父の家でヤギを飼い始めたらしい。
早く見に行きたい。

知らないことはたくさんある

昨日、今日と久しぶりの晴天だったので、
片っ端から洗濯して干した。
おかげで脳の中までバテた。

お茶漬けの素をかけるときは、
お茶じゃなくてお湯でいいんだと、
最近になって知った。

「ヒヨコ」ってのはニワトリの子供限定だと思ってた。
違うんだね。
アヒルの子もスズメの子も「ヒヨコ」なのね。
知らなかった。
「ヒヨコ」の話を母にしたら、
母も知らなかった。
間違いなく思い込みの原因は母にある。
もしかしたら祖母かもしれない。

押尾学と押尾コータローの区別が付いてなかったと、
今日気付いた。

そんな今日この頃。

骨抜き飲料

妊娠が判明してから授乳中の現在まで、
アルコールを絶っているわけですが、
キリンのＦＲＥＥにはまりまして。

ＦＥＲＲの発売を知った時には、小躍りしました。
ビールのＣＭを目にする度に、無性にビールが飲みたくなってましたから。
そんなに酒飲みではないんですけど、
全く飲めなくなると飲みたくなるもんですね。

で、最近は週に１本くらい、
相方と半分こにして飲んでます。
充分満足です。
ちょっと酸味が強いけど。
酔わないからラクだし。
酔うと眠くなって、いろいろ億劫になって面倒臭いんですよね・・・

カフェインも控えてて。
そんなにがぶ飲みしなければ、
授乳中も大丈夫らしいですが、
コーヒーはお酒と違って控えれらないんですよね・・・
コーヒー依存症なんで。

なので、ネスカフェのカフェインレスコーヒーを愛飲してます。
これも充分満足。
全く普通のインスタントコーヒーと遜色ありません。

アルコール抜きのビールといい、
カフェイン抜きのコーヒーといい、
なんだか骨抜きのものばかり飲んでます・・・

車の夢

なんだか最近ろくな夢を見ない。

先日見た夢は、
トヨタのお店にプリウスを見に行った夢。
展示場が2階で、展示車を見ている相方と私。
相方がトランクのドアを閉めたら、展示車がスルスルと動き、
車はそのまま階段を落ちていく。
（前方は車が通れる幅の階段になっていたのだ）
車は全損。
２００万円弁償しなければならなくなった。
途方に暮れて泣きながら相方を責めているところで目が覚めた。

実際にプリウスを見に行った直後に、この夢を見た・・・
２００万というあたりがリアルだ。

昨日の夢は、
車を運転していたら、
ペナルティーのワッキーが私の前を走っていた車にはねられ、
それを避けようとブレーキを踏んだが、ブレーキが利かず、
慌ててサイドブレーキを目いっぱいひいて、
ガードレールに衝突する寸前に止まった夢。

うーむ。
ワッキーは実際に２度見た事があるが・・・

なぜ車の夢ばかりなんだ？？？

深夜番組

深夜番組が好きなのだ。
昼間はもちろん、ゴールデンタイムだってあんまりテレビに興味が沸かないのに、
深夜になると、見たい番組がやっている。

根本的に深夜のゆるさが私のツボにはまるのだ。

最近のお気に入りは、
「お試しかっ！」と「シルシルミシル」

「『ぷっ』すま」
「アメトーーク」
「探偵ナイトスクープ」
「タモリ倶楽部」
なんかは前々から好きだし。

深夜番組の難点は、
「見てると夜更かしになってしまうが、録画して見るほどのものではない」
ということ。

もうひとつ難点があって、
「深夜番組はゴールデンに移ると面白くない」
ということ。

結局、深夜番組は深夜に夜更かしして見るしかないのだ。

新じゃが万歳！

新じゃがは皮を剥く手間が省けるから好き。
美味しい上にラクって最高だ。

ジャガイモの皮を剥くのってホント面倒くさい。
包丁でもピーラーでも時間がかかる。

カレーだって肉じゃがだって、新じゃがを使えば、大幅に時間短縮！

嗚呼、もうすぐ新じゃがの季節も終わってしまう・・・

左ゴム手袋の運命

台所洗剤を直に使うと手が荒れるので、
必ずゴム手袋をするようにしているんだけど、
どうしても右の手袋ばかり穴が開く。

片方だけ穴が開いたのに、
両手ともに変えることないのだという、
エコな事柄に気付いたのだが、
それ以降、右手袋ばかり消費して、
左手袋ばかりが残る。

右だけ売って欲しい。

ってか、残った左手袋はやはり捨てられる運命なんだろか？

夢 ３本立て

明け方に３本立ての夢を見た。

１つ目は妹にバイクを借りて乗ったが、
馬力がなくて、「漕いだ方が速く進むじゃん」
と、バイクを自転車のようにペダルを漕いで坂道を登る夢。

２つ目はカバンを盗まれた。
封筒に入った６万円と、財布などもろもろを盗まれてガックリする夢。
起きた瞬間思った。
・・・夢でよかった。

３つ目はよく見る夢だが、
文化祭での演劇部の公演があと1週間後に迫っているのに、
一度も練習しておらず、
もちろん台詞も全く頭に入っておらず、
どうしようかとオロオロする夢。
こういう、「もうすぐ公演なのにどうしよう」系の夢はよく見る。

なんか疲れる夢ばかりだった・・・

おっぱい

母乳って、100％母親の体で作っているんだから、
100％赤ちゃんの栄養になったっていいんじゃない？
って思う今日この頃。

うんち出すことないじゃん。
おしっこは仕方ないにせよ。
おっぱいの成分で何が不必要なんだろ？
ちょっと腑に落ちない。

169ｃｍになると

最近買った物で、１番役にたっているもの↓

踏み台です。
高さ19ｃｍ。
折りたたむと薄く、収納場所に困りません↓



日常生活で、いかに私の背が低いのかを思い知らされた一品。
この台が来てから、
吊り戸棚も手が届くし、
流しの奥の方も掃除が楽だし、
部屋干し用の突っ張り棒にハンガーを掛けるのも楽だし。

身長が169ｃｍになるだけで、
いろいろ楽なのだと気付いた。
今まで自分の身長に不便は感じてなかったが・・・

浮気

藤原紀香みたいな極上な美人が奥さんでも、
浮気をするということは、
結婚相手が誰であれ、浮気をするに違いない。

男ってそんなものか。

私が陣内の奥さんだったら、
100万回浮気されそうだ。

秋服

季節は春が一番好きなんだけど、
ファッションは秋が好き。

ブーツ履いたり、重ね着したり。

普段からパステルカラーはあまり着ないから、
手持ちの服も秋っぽい色の服が多い。

これが冬になっちゃうと、
コート着るから、味気なくなっちゃうんだよね。
コート着てる時期って案外長いし。

今年は暖冬だって噂だから、
コートを着たくなる時期が遅ければいいな、なんて思ってる。

ここ最近

最近、1日があっという間に過ぎていく。
そんなんだから、1週間、1ヶ月もあっという間。
ブログも気付くと1週間手付かずだったり・・・

原因は明確。
睡眠時間と通勤時間が増えたこと。

ここ数ヶ月、12時前には寝る生活になっている。
そして、通勤に要する時間も30分から1時間くらい増えた。

この結果、パソコンを触る時間がなくなっているのだ。

通勤時間にブログのアップなんかはすればいいのだが、
携帯からブログを書いたりするのが億劫で、
（文字を打つのが面倒くさい）
それもしない。

携帯に繋げるキーボードが欲しい。
そしたら、文字打つのが楽なのに・・・

でも打ちやすいキーボードなんか、嵩張って携帯できないか・・・

買い物

買い物するのに、わりと時間がかかる方だ。
服とか靴とかバックとか。

「どれでも好きな物選びなよ」
「お金のことなんか気にするなよ、払ってあげるんだから」
「ここの物、全部だっていいよ」
「どれでもキミには似合うから迷わなくていいよ」

とか言ってくれる人が現れたら、
絶対に時間は短縮する。
間違いない。

大人になったら、一度くらいそういう経験ができると思っていたのだが、
どうやらその機会もなさそうだ。
友人に話したら、いたく同意してくれた。

マンガの読み過ぎだろか。

3億円当たったら、
「高島屋で値札を見ずに、気に入ったものを好きなだけ買う」
という広大な計画がある。
あっ、高島屋じゃなくてもいいけどね。

涙腺

恐ろしく涙腺がゆるい。
映画やドラマを見たりしても泣く。
小説やマンガでも泣く。
ニュースでさえ泣く。
全く自慢にならない。

先日、病院の待合室で「みかん絵日記」を読んだ。

自分でも持っているのだが、久々に読み返した。

みかん・絵日記 (第4巻) (白泉社文庫)

• 作者: 安孫子 三和
• 出版社/メーカー: 白泉社
• 発売日: 1998/03
• メディア: 文庫

４巻はマズイ。
泣ける。ものすごい泣ける。
ストーリーも既に知っているのに泣いた。
それも病院の待合室で・・・
ざっと20人はいたであろう。
待合席が映画館並びだったので、
おそらく私が泣いていることに気付いた人は少ないとは思うが。
ハンカチ出して、涙と鼻水を拭いている自分に、
心底呆れた。

でもどうしようもないのだ・・・

マスカラはウォータープルーフに限る。

常春の国

会社のお昼休みに、
買出しに行く途中で撮った２枚。
春だなぁ。

この時期になると、
常春の国に住みたいと本気で思う。
･･･そんな国あるんだろか？

ネコの似顔絵

先述のとおり、ケロロ軍曹にはまっているわけだが、
ケロロ軍曹に出てくる「ギロロ伍長」が、
うちのネコによく似ていることにふと気付いた。


目つきの悪さがそっくり。
どおりでギロロ伍長になんとなく親しみを感じていたわけだ。


ということで、またもや広告の裏に落書き。
ふむ、よく似ている。



ちなみにうちのネコは女の子であるが・・・
「にゃー」とは鳴かない。
性格はめちゃ可愛いんだけど。


↓ギロロ伍長

ケロロ軍曹 (9)

• 作者: 吉崎 観音
• 出版社/メーカー: 角川書店
• 発売日: 2004/08/10
• メディア: コミック

春に想う

生きていくためには、好きなものがたくさんあったほうがいい。
好きな食べ物や、好きなことや、好きな本や、好きな人や。

人生が嫌になって死にたくなっても、
多分そのうちの何かが引き止めてくれる。
好きなものがあれば生きていける。
そういうのって単純だろうか。

誰かが自分のことを好きでいてくれれば、
必要としてくれていれば、
それも生きる理由になる。
たぶん。
私はそうなんだけどね。

好きだって伝えていれば、
物事は違う方向に進んだんじゃないかと。
毎年この時期になると、そんな思いが脳裏をかすめる。

だから私は、好きなものは好きって言うことにした。
ささやかな私の信念。

ケロロ軍曹にはまっている件

今更ながら、「ケロロ軍曹」にはまっています。
アニメの方です。
アニマックスで毎日放送しているので、
毎日録画して見ています。

年明けから、アニメにはまるのと同時進行で、
毎日のように、ケロロ軍曹のイラストの練習をしておりました。
一見簡単そうだったのですが、恐ろしく難しいのです。
シンプルなイラストなだけに、バランスが少しでも狂うと変になります。
タママやギロロは１回でそれなりのものが描けました。
しかし、ケロロ軍曹は難しいのです。
イラストをそのまま真似たつもりでも、なんだか別人になるのです。
これでもか、これでもかと毎日新聞の折込チラシの裏に練習しておりました。
目を閉じたり、ウインクしたケロロはそれなりに描けるようになってくるものの、
両目を開けたケロロが難関中の難関。

そしてとうとう先日、満足いくイラストが完成しました。
もちろん、何も見ずに描いております。
↓これ

１ヶ月半にして、やっと満足です。

ケロロ軍曹のエンディング曲の「ケロ猫のタンゴ」が最も好きです。
「ネコ耳つけてキャラ変更」のフレーズは傑作です。
作詞家を尊敬します。

ケロ猫のタンゴ

• アーティスト: 皆川おさむとひばり児童合唱団, ケロロ小隊, 西脇辰弥, 鈴木さえ子, 相田毅, 西直紀
• 出版社/メーカー: JVCエンタテインメント
• 発売日: 2008/01/23
• メディア: CD