名古屋の演劇界は狭い [芝居]
名古屋のある役者さんが好きで、
そのことについて以前、思いつくままにつらつらと書いた。
先日、その役者さんと一緒に芝居にかかわる機会があって、
「ファンです、握手してください」
とミーハー的、かつ超緊張でお願いした。
そしたらなんと、
「ブログで書いてくださってましたよね?」
と思わぬ反応。
私の存在を認識してくれていた。
ひっくり返りそうに驚いた。
前回の芝居が終わって、役者をやめようかと悩んでいたとき、
人づてに私の文章の存在を知って、
夜中に布団の中で読んで、
やっぱり役者を続けていこうと決心したとのこと。
名古屋の演劇界は狭い上に、
前回の芝居は友人も関わっていたから、
私のことが判明したらしい。
(グランパス好きの芝居好きなんて、そんなにいない)
私の文章が人生の転機になったと、ものすごく感謝された。
思いがけないばかりか、恐縮で仕方ない。
とりあえず、その役者さん宛てに差し入れをしてみた。
全く思わぬ展開でどうしていいのだかわからなかったので。
こんな、零細ブログも、
たまには人の励みになっているのかと思うと、
ほんとに恐縮だ。
そのことについて以前、思いつくままにつらつらと書いた。
先日、その役者さんと一緒に芝居にかかわる機会があって、
「ファンです、握手してください」
とミーハー的、かつ超緊張でお願いした。
そしたらなんと、
「ブログで書いてくださってましたよね?」
と思わぬ反応。
私の存在を認識してくれていた。
ひっくり返りそうに驚いた。
前回の芝居が終わって、役者をやめようかと悩んでいたとき、
人づてに私の文章の存在を知って、
夜中に布団の中で読んで、
やっぱり役者を続けていこうと決心したとのこと。
名古屋の演劇界は狭い上に、
前回の芝居は友人も関わっていたから、
私のことが判明したらしい。
(グランパス好きの芝居好きなんて、そんなにいない)
私の文章が人生の転機になったと、ものすごく感謝された。
思いがけないばかりか、恐縮で仕方ない。
とりあえず、その役者さん宛てに差し入れをしてみた。
全く思わぬ展開でどうしていいのだかわからなかったので。
こんな、零細ブログも、
たまには人の励みになっているのかと思うと、
ほんとに恐縮だ。
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